メゾン・ド・ポリス 5話 感想

今回ちょっといつもと感じが違うよね?って思ったのはわたしだけかな?

結末に至るまでがとても複雑なきがした。

消えていく記憶とたたかいながら復讐だけを生きる糧にしてきた被害者が

最後には加害者になる。

 

私達は日ごろ報道で

加害者のその後の情報は耳にするけれど被害者の方達も

こうして一生苦しみながら生きておられる方達が沢山おられるのだろうな・・

っと思うとドラマだけど胸が痛かったし、復讐を成し遂げても

愛する人は帰ってこない憤り

 

そして加害者の「ずっと少年Aと呼ばれるのに解放されたかった」という

身勝手な言い訳に無性に腹がたった。

 

と、今回の話は重たかった。

その分おじ様たちのコミカルなシーンがも少しあってもよかったかな。

 

 

そろそろ小日向さんメインの回がくるかな?