赤いシリーズはやっぱり「赤い疑惑」

山口百恵白血病になり両親とは本当は血の繋がりがなく

初めて愛した相手が実の兄。

そして最後にはヨットの上で愛する人の胸の中で息を引き取る。

と、今の時代ならストーリーが明白すぎるとかベタだとか言われそうですが

あの時代はみんな夢中になって観てました。

最近一部ですが観る機会があって改めて鑑賞しましたが

意外なシーンが多くてツッコミどころ満載でした。

でもね、懐かしくて見いちゃいました。

その頃の自分が青春まっしぐらの自分がもう他人事みたいに感じます(^▽^;)

母親役の八千草薫さんが途中で渡辺美佐子さんに交代したのも

あの頃百恵ちゃんのスケジュールが過密で合わせられないと・・本当かどうか

定かではありません。どうだったんでしょうね。

 

このあと「赤い運命」「赤い衝撃」等々赤いシリーズが続きましたが

私は「赤い疑惑」が一番好きでした。

 

今では殆ど観られない俳優さん達が沢山出演されていて

時代の流れも感じることが出来ました。

今私達が観ているドラマも時代を通してそれぞれの心の中に残るものが

あるのでしょう。

 

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