「インハンド」2話 感想

いや~紐倉と高家のコンビ面白いわ~!!

高家濱田岳)の熱い感じと紐倉(山p)の以上に冷静で変態っぽいとこが

やけにマッチして観てて引き込まれる。

 

菜々緒も冷た~い怖い役が多かったのに今回は

正義感丸出しの牧野巴が気持ちいいくらいに合ってる。

 

今回のハートランドウイルスの感染で父も母も亡くしてしまった少年=渉が

スーパースプレッダーだと判り隔離される。

その渉が両親を死に至らせたのは自分だと知り病院から逃げ出す。

 

紐倉の研究所に行き自分は生物兵器だと自らを責める渉に

「悪いのはお前じゃなく病原菌だ。お前は兵器じゃなく人類の希望だ」と

告げる。ハートランドウイルスに感染しても発症しないのはこの感染症

治療に大きく役立つと言う言葉に渉は頷く。

 

そして多くの報道陣に囲まれ、「沢山の人を感染させ死に追いやった責任はないのか」

と問われると牧野が(菜々緒

「風邪を誰かにうつしてその人が死んだらその人は犯罪者なのか?」と

反撃し記者たちを黙らせる

ここ、かっこよかったよ!!

 

毎回こうして病原菌に苦しんできた人に一筋の光を

紐倉がさらっと伝え心を動かすところが魅力的です。

 

名コンビ!!

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