「インハンド」6話 感想
5話で紐倉(山P)の心の闇が解かれてからの今回のお話しは
紐倉が本当にずっと抱えてきたものから解放されたんだなっていうのが
よく解る回でした。
山P!!うまいじゃないか!
前回までとは違う紐倉の柔らかい表情が絶妙!
明らかに変わるわけではないのだけれど
毎回観てきたものは必ずわかる彼の表情や言葉の違いが
観ているこっちにもちゃんと伝わる。
「よかったね~」と思わせるんだよね。
高家(濱田岳)や牧野(菜々緒)とのシーンも和やかになってきた。
今回は今注目の清原翔さんがゲストで出演されていました。
「なつぞら」「うちの執事が言うことには」など
今年はこの方ブレイクしそうですね。
そんな今回の変人アスリート役が朝観る「なつぞら」の照男兄ちゃんと
余りにも違うのも面白かったです。
変人の科学者と変人のアスリートが絡むシーンも
変人同士の意気投合って結構可愛いんだって思わせる
なにより今回はそんな紐倉の心の変化をしっかり演じる山Pに惚れました♡
ところで、毎回紐倉たちが食べているカップ麺が気になります。
ひもくらーめんって発売してくれないかな~
清原翔 “変人”アスリート役で朝ドラとのギャップに注目 “憧れ”山下智久と共演(オリコン) https://t.co/C94xru3SwY
— 金曜ドラマ「インハンド」🌿5.24第7話放送🎉 (@inhand_tbs) 2019年5月17日